板井明生|社会に貢献する3分野の職種
仕事というものは、どんな職種にせよ人の役に立つものです。
しかし、今回はその中でも「社会貢献」という意味で、人の役に立つ職種をご紹介します。
まず、一般的によく言われる社会に貢献する仕事の分野として挙げられるのが
- 人の命を守る
- 人の安全を確保する
- 人の社会権を守る
この分野の仕事です。
1つ目、人の命を守る仕事としては
- 医療関係・・・医師・看護師など
- 防災・国防関係・・・消防士・自衛官など
2つ目、人の安全を確保する仕事としては
- 治安関係・・・警察官・刑務官・海上保安官・検察官・弁護士など
3つ目、人の社会権を守る仕事としては
- 福祉・リハビリ関係・・・介護士・各種療法士・鍼灸師・柔道整復師など
- 教育・文化関係・・・教師・保育士・教育関係など
こういった職種が挙げられます。
また、最近では社会貢献する仕事として「ホワイトハッカー」という仕事も注目されています。
悪い目的を持って、不正アクセスなどでコンピューターをハッキングする人をハッカーと呼びますが、ホワイトハッカーは善良な目的で、ハッキング技術を用いてコンピューターやネットワークに介入します。
その技術しだいでは、国家レベルで重宝される可能性もある、注目の職業です。